Why彫刻?-UBEビエンナーレ再発見Ⅰ

今年第30回展の作品募集を開始するUBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)。
その始まりは1961年に開催された宇部市野外彫刻展です。市民運動を契機とした市の彫刻設置事業が、当時の神奈川県立近代美術館副館長であった土方定一や彫刻家の柳原義達、向井良吉らの賛同を得て、展覧会という形に結びつきました。
なぜ宇部にはたくさんの彫刻があるの? 開催ごとに変化を遂げてきた1960年代、70年代の「UBEビエンナーレ」を取り上げ、その特徴を関連作品や写真で振り返ります。
宇部と彫刻の繋がりを再発見してみましょう。
期 間 2023年4月1日(土) ~6月18日(日) 10:00~16:00
休館日 火曜日 ※4月4日、5月2日は開館
場 所 ときわ湖水ホール アートギャラリー(宇部市大字沖宇部254番地ときわ公園内)
主 催 宇部市
- 期間
- 2023年04月01日(土)~2023年06月18日(日)
- 時間
- 10:00~16:00
- 料金
- 入場無料 休館日:火曜(4月4日・5月2日は開館)
- Why彫刻?-UBEビエンナーレ再発見Ⅰ(1.6MB)
- 関連リンク(外部ページ)
- https://ubebiennale.com/
- お問い合わせ・お申込み
- 宇部市文化振興課UBEビエンナーレ推進係
電話番号 0836-34-8562
FAX番号 0836-22-6083