荒滝山城跡
東吉部の標高459メートルの荒滝山山頂を中心に築かれた中世の山城跡です。大内氏長門守護代を務めた内藤隆春の城。頂上の本丸と、東方の平坦部の出丸をつなぐ連郭式の構築で、郭や堀切、竪堀などの遺構が残っています。平成12~16年度に発掘調査が行われて中世の皿などが発見されました。
- 所在地
- 宇部市東吉部
- ウェブサイト(外部ページ)
- https://www.city.ube.yamaguchi.jp/kyouyou/rekishi/library/1004004.html
東吉部の標高459メートルの荒滝山山頂を中心に築かれた中世の山城跡です。大内氏長門守護代を務めた内藤隆春の城。頂上の本丸と、東方の平坦部の出丸をつなぐ連郭式の構築で、郭や堀切、竪堀などの遺構が残っています。平成12~16年度に発掘調査が行われて中世の皿などが発見されました。