荒滝山
標高459mで宇部市で最も高く、また四季の景観に優れた風光明媚な山です。 山頂には江戸時代に作られたのろし場の跡や明治天皇陶像が造立されており、見晴らしはといえば南は周防灘、北は山口の鳳翩山を望むことができます。
麓には荒滝の滝があり、重なり合った巨大な岩々から流れ落ちる、別名「めおと滝」と呼ばれています。夏でも冷たい水の流れは、登山者の疲れを癒してくれる憩いの場所となっています。
■登山ルート
今小野コース、犬ヶ迫コースの2つの登山ルートあり
- 所在地
- 宇部市東吉部
- 交通アクセス
- 宇部I.Cより車で45分