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琴崎八幡宮

琴崎八幡宮
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初詣や季節の祭りなどで市民をはじめ県内外から多くの参拝者で賑わう宇部の氏神様(旧宇部市の総鎮守の神社)。

御守り

御守りの種類は日本一ともいわれており、971種類(2025年1月現在)です。ペット・部活各種・勝・自衛官(陸海空各)・警察・消防・海上のレジャー(サーフィン他各種)・登山・安産・幼児・学生・ご縁・健康・厄除け・金運他様々幅広くあります。

風鈴まつり

今年2025年は719日~97日の開催。境内には風鈴が飾られ、好きな風鈴を10種類の中から選び、短冊に願いを書いて吊るし奉納することもできます。また境内の秋葉神社の風鈴のライトアップも素敵です。

由 緒

琴崎八幡宮は、859年に僧の行教が御舟で大分県宇佐八幡宮(現:宇佐神宮)より御分霊を京都石清水八幡宮に御勧請の際、宇部郷琴芝の浦に寄航し、御分霊をこの地に留めました。霜降城城主厚東氏からも城南の鎮守として代々尊崇され1184年に西ノ宮へ遷座し、のち大内弘世が長門国守護職となり1377年に現在地に再遷座しています。

藩主毛利氏の崇敬は篤く、永禄九(1566)年社殿を建てるにあたり、毛利元就笠雲禅師を参拝させ寄進された。また領主福原氏は代々崇敬篤く、元禄十(1697)年には福原広頼が社殿を改造し奉られ、福原越後公は常に参籠され国事の遂行をされたと記録に残っているそうです。
明治維新に際して、禁門の変で犠牲となった福原越後公が慶応元(1865)年5月に琴崎八幡宮に合祀され、このときの祭事を行った神官・青山上総介は維新後に上京し、靖国神社の初代宮司とならました。琴崎八幡宮に祀られた福原越後は、その後維新招魂社(現 宇部護国神社)に移され、現在に至っています。

御祭神・配祀神

御祭神 品田和気命(応神天皇)・足仲津比古命(仲哀天皇)・気長足比女命(神功皇后)
配祀神 宗像三女神 多紀理毘女命・市杵島比女命・多紀都比女命

☆御朱印いただけます。

所在地
宇部市上宇部大小路571
駐車場
500台
交通アクセス
山陽自動車道宇部I.C.から車で約3分
JR宇部新川駅からバスで23分
JR琴芝駅から徒歩45分
電話番号
0836-21-0008
ウェブサイト(外部ページ)
http://kotozaki.com/