南方八幡宮
奈良時代の天平勝宝三年(751)、厚東氏四代の白松太夫武綱公が、豊前国宇佐八幡宮の御分霊を迎え、古尾(現在の東岐波区古尾)の地に社を建て、吉敷郡賀保荘の鎮守としたことに始まる。古尾八幡宮を氏神様として信仰していたのは、宇部市西岐波から山口市佐山と広範囲で不便だったため、1233年(天福元年)、宇部市西岐波・東岐波は南方八幡宮、山口市阿知須・佐山は北方八幡宮に分社。
☆御朱印いただけます。
- 所在地
- 宇部市大字西岐波2467
- 電話番号
- 0836-51-2407
奈良時代の天平勝宝三年(751)、厚東氏四代の白松太夫武綱公が、豊前国宇佐八幡宮の御分霊を迎え、古尾(現在の東岐波区古尾)の地に社を建て、吉敷郡賀保荘の鎮守としたことに始まる。古尾八幡宮を氏神様として信仰していたのは、宇部市西岐波から山口市佐山と広範囲で不便だったため、1233年(天福元年)、宇部市西岐波・東岐波は南方八幡宮、山口市阿知須・佐山は北方八幡宮に分社。
☆御朱印いただけます。