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恒石八幡宮

恒石八幡宮
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厚東氏2代武基が備後国の常石浦に停泊した際、霊夢に導かれて、海中から八幡大神を発見、持ち帰って祀ったのが始まりと言われています。諸説ありますが、武基が天禄年間ごろの人物であることから970年頃創建と思われます。

厚東氏時代に建てられた神社の中でも中心的な存在で、厚東地方宗廟として、厚東氏・大内氏・毛利氏の三代を通じて、信奉されました。
市指定有形文化財「紙本着色恒石八幡宮縁起絵巻(上下2巻)」をはじめ、厚東・大内・毛利氏時代の古文書・御神座等多数の文化財を所蔵しています。

所在地
宇部市厚東区棚井上146